交流促進

「コットン栽培と防災緑地の森づくり」の実施

オーガニックコットン畑の作業やひろの防災緑地の森づくりを、地域の外の人々と共に行うことで、地域の交流を生み出し、福島県の現場への理解と、広野町のファンづくりを推し進めています。

オーガニックコットン栽培は、2013年いわきおてんとSUN企業組合、NPO法人ザ・ピープルと地域の農家が協力し3反の農地で始まりました。これまでに約800人がボランティアとして手入れ作業に参加し、町民と交流を深めました。

2016年、防災緑地の一画で、NPO法人環境リレーションズ研究所との協働による「Present Tree in ひろの」の森づくりを開始しました。プレゼントツリーは「人生の記念日に樹を植えよう!」を合言葉に、記念樹を植えて、森林再生と地域振興につなげるプロジェクトです。都市部の人々に苗木の里親になってもらい、交流人口を増やすことで、森だけでなく地域も元気にしていきます。

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